Re:コロナ禍で遠隔治療を受けて
虎
07/17 (金) 16:55
Nさん、投稿真に有り難うございました(合掌)。感謝申し上げます。
皆さんから治療依頼のメールをいただくとこの方は〝治るかもしれない〟予感のする方がおります。このインスピレーションは霊医の御心がそう感じるのだということのようです。まさしくNさんの治療依頼を拝見した際そのように感じました。
治る治らないは、SBの霊訓(6)二章に次のように載っております。
霊的な成長だけは側(はた)からどうしようもない問題なのです。このことに関しては以前にも触れたことがありますが、治療の成功不成功は魂の進化という要素によって支配されております。それが決定的要素となります。いかなる魂も、治るだけの霊的資格が具わらないかぎり絶対に治らないということです。からだは魂の僕(しもべ)です。主人(あるじ)ではありません。」
エドワーズ 「未発達の魂は心霊治療によって治すことができないという意味でしょうか」
「そういうことです。私が言わんとしているのは、まさにそのことです。ただ、〝未発達〟という用語は解釈の難しいことばです。私が摂理の存在を口にする時、私はたった一つの摂理のことを言っているのではありません。宇宙のあらゆる自然法則を包含した摂理のことを言います。
いいですか、あなた方は治るべき条件の整った人を治しているだけです。ですが、喜んでください。あなた方を通じて知識と理解と光明へ導かれる人は大勢います。
──つまり、Nさんご一家は治る時期に来ていた。又は、治るために心霊治療依頼となった。ということのようです。つまり掲示板投稿もNさんに与えられた霊界からの使命、仕事の一部ということです。おそらく今まで唯物主義で生きて来られたと思いますが、心霊治療特に遠隔治療という摩訶不思議なエネルギーによってNさんご家族に治療家が指一本触れることなく、お目にかかることもなく治ってしまったのです。
神へ治癒のお礼のメールによれば間もなく職場の定年を迎えられるNさん。定年後の生きる目的を何に求めるか・・・それは、生命の永遠性を学び多くの未熟な魂を解放させてあげる仕事。これ以外に崇高な仕事がありましょうか? 選ぶのはNさんです。