コロナ禍で遠隔治療を受けて
東京のN
07/16 (木) 17:38

 コロナ禍で外出がままならない中、26歳の娘は今春に右肩、60歳の私は7月に右足首を突然痛め、困ったことになりました。原因は不明で、病院で検査治療と言いたいところですが、このコロナの中では気が重く、過去に心霊治療を受けた経験から、今回はネットで東京近辺の先生を探し出し、葛西さんに行き着いた次第です。

 痛みの程度は、娘は手が上がらなくなり、私は歩行困難で会社を休む始末でした。葛西さんへのお願いは口にはしませんでしたが、何とか1日か2日で治して欲しい。日常生活に支障を来したので切実でした。

 コロナの関係で遠隔治療を受けることになり、深夜に自宅の布団の上に横になり、部屋の照明を消して「神の手」の施術を待ちました。私の体験談を申し上げると、1日目はすぐ寝込んでしまって気がつくと翌朝。まだ痛みは引いておらず、少しは良くなったかなという程度でした。2日目は施術で足の裏を触られている感覚がずっと続き、終わったかなと思って上体を起こして足元を見ると、そこに座っている黒い人影が見えました。3日目も同じ。痛みの方は2日目を終え、90%痛みが引き、3日目でほぼ完治という状況でした。娘の方は8~9割方完治のようです。本当に、早く痛みが取れ、助かりました。

 心霊治療の効果のほどは、百分は一見にしかず、実際に体験してみる以外にないと思います。本当にそんなので治るの?と私も最初は懐疑的でしたが、病院で手術してリハビリ生活に四苦八苦するより、いたってシンプルです。ただ、目をつぶってリラックスして神の奇跡を待つ。そのためにも、病気や怪我の時だけではなく、日々、善い行いをするように努め、神への感謝を忘れない気持ちが大切だと思います。

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