遠隔治療の1例
S
02/18 (火) 19:02
Sです。ご無沙汰しております。
読書会を離れて3か月以上が過ぎました。この間ずっと自宅療養しておりまして、まだ先が見えない状況です。
この度、虎さんに遠隔治療をお願いしましたので、その結果を共有致します。病状も示さず簡略な報告となりますが、何かの参考になれば幸いです。
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昨年は一進一退を繰り返してきました。それでも今年になって良い傾向が続きましたので、副作用の強い薬の量を1段階減らして様子をみました。しかし、その判断は病状を悪化させることになり、担当医師は投薬量を3段階戻す(上げる)ことを私に勧めました。
この勧めは「治療ガイドライン」を遵守したものですが、投薬量を戻せば当然副作用は増加します。昨年の状態に戻った場合、今の私の体がどれだけ耐えられるのかわかりません。検査数値を判断基準にしている医師にこの不安はわからないでしょう。
私は医師の勧めを断り、1段階だけ戻す(上げる)ことを希望しました。「まず1週間だけ1段階戻し、もし抑制できなければ3段階戻すことに同意します」と伝えました。医師は「その量で抑制は難しいでしょう」と返事をしながら、しぶしぶ承諾してくれました。
職業柄、数字の変動を追うのは得意なので「悪化はしないだろう」と予測しました。しかし、経験値の高い医師の判断より正確である根拠はどこにもありません。不安が何度も頭をよぎり、虎さんへ遠隔治療によるサポートをお願いしました。
判断基準となる主要6項目の血液検査の結果は以下の通りです。
- 開始時:6項目すべてが増加
- 1週間後:3項目は微減、残りの3項目は変化なし~微増
- 2週間後:6項目すべてが減少、その中の1つは正常値の上限まで低下
担当医師は、2週間で6項目すべてが減少したことに驚きながら、「この結果から薬の減量を再開しますが、これまでよりゆっくり減らして慎重に様子をみます」とコメントしました。予測以上の結果で私の気持ちはとても楽になり、抱いていた不安もなくなりました。
遠隔治療を始める前に、虎さんからは「人の役に立ちたい」という意志を体中に満たすように言われました。薬の副作用で瞑想するとすぐに眠くなるため、起きているときに、入浴中でも「健康体に戻り人の役に立ちたい」と常に思っていました。
正直、いつ遠隔治療されたのかわかりません。2回ほど触られている感覚(頭と心臓)を受けましたが、数秒間だったので気のせいなのかもしれません。それでも、上述した2週間後の検査結果は、投薬量を1段階戻して得られるものではありませんから、遠隔治療が後押ししてくれたことは確かだと思います。それに、遠隔治療を受けていることによる安堵感はとても大きなものでした。
西洋医学と心霊治療の効果比較は難しいです。虎さん曰く、「何にせよ治ればよいのです」。その通りだと思います。どちらかに固執するのではなく、相乗効果により治療率が高まれば、それが患者にとって最も有益なことですから。
虎さんと霊医さんからお力添え頂けるようにご配慮してくださいました神様に心から感謝致します。「健康体に戻り人の役に立ちたい」という意志を常に抱きながら治療に励みます。
以上です。