Re:期待過多は益にならず
S
03/26 (火) 17:58
3/24の養成講座へ参加させて頂きましたSです。
帰宅して自分の顔を鏡で見た時、なぜかとても明るく感じました。講座の開始時に「顔の血色がいいね」と言われた理由がわかりました。
今日、虎さんの「期待過多は益にならず」という投稿を再読しまして、その意味がやっと理解できた気がします。
丁度一ヶ月前、4回目の対面治療を受けた時に初めて霊的エネルギーが流れました。虎さんから頂いた宿題の回答作りに真剣に取り組んだことで、心の疑問が解消し、心の奥底で霊的真理の受入れを始めることができたのでしょう。虎さんとお会いして話をしながら、如何に自分が地上的価値観に囚われているかを実感できることも対面治療の良いところです。
そして、読書会と養成講座へ参加させて頂けることも助かります。病気と対峙する上で不必要な気負いや期待を減らしてくれるからです。話し相手が家族と医者だけという療養生活の中で自分を変えるのは至難の技です。受講者の方々と同じ時間と空間を共有しながら霊的真理を学んでいると、自分を変え続ける力を頂いているような気がします。
病の寛解を目指しているわけですが、以前の気負いや期待が「人の役に立ちたい」という気持ちに変わってきました。このような気持ちになれましたこと、神へ感謝致します。