治療依頼者へお願い

08/30 (木) 08:21

 最近、治療依頼者(殆ど男性)の中に、氏名にフリガナを付けない方がおります。そこで、〝治療依頼される方へお願い〟をお読みになり漏れがないよう確認の上、再度お申し込みください。と返信メールを差し上げますと、返信が来ません。

 以前、治療依頼のあった方でメールからは明らかに男性と思っていました。その方からは何度も治療依頼があったのですが、芳しい効果はまったくありません。ある日、養成講座へ来られている方にいつも効果を感じられない方がいる・・・とお話したところ、この方は女性だよ・・・・・・と指摘されました。

 ご本人にも確認したところ、確かに女性ということでしたので私の思い違いに反省し、再度遠隔治療を施したところ〝治癒エネルギー〟は流れるようになりました。このようなことがありますので、以来私は性別及び名前の呼び方には特に気を付けております。(また居住地についてもお願いしております・そのための必須事項なのです。)

 フリガナをお付けにならない(返信がない)方にも、最初の一回は遠隔治療を施しますが、昨日もフリガナなしの治療依頼が届きました。同じように〝漏れがないように再度確認〟の返信メールを差し上げましたが今朝まで届いておりません。この方にも昨夜遠隔治療を施しました。しかし、この方には全く霊医さんの動きはありませんでした。

 心霊治療家の中には(遠隔の場合)フリガナや年齢や居住地の申告不必要な方もおられるかもしれません。しかし私を導く治療霊さんたちの中に、患者さんの心の素直さを求める何かがあるようです。己の主張だけを通すのではなく人に合わせる優しさも見ているのかも知れません。

 いずれにしても、「心霊治療の絶対条件」
 魂に受け入れる備えができた者に真価が発揮される。ということですから、備えとはどういうことなのかを熟考して頂きたいです。

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