病は患者本人が治す

09/25 (月) 00:38

 まるさん、遠路 Iさんを車でお連れくださり、よくぞお出で下さいました。これこそ人間が生まれた目的〝人の役に立つ働き〟です。愛にあふれた行為そのものです。

 その愛が Iさんの治療結果でした。地上のヒーラーが治療するのではありません。霊界の霊医さんです───とはよくシルバーバーチも仰る通りです。施療中まさしくそう思いました。

 まるさんからは〝奇跡〟と視えるのでしょうか。私は常に霊界へもっと〝奇跡的治癒〟をさせてください。と祈ります。私の願う〝奇跡的治癒〟とは〝後天性〟の病ではなく、〝先天性〟の病です。

でも、西洋医学から見放された患者が八年間も苦に耐え、今、目の前で変わりゆく姿(まず顔色に赤みがさし、肩が軽くなりました、楽になりました、痛みもありません)と次々と笑みがこぼれる姿はある意味〝奇跡〟かもしれません。

 私が願う先天性病の治癒〝奇跡〟とは、もしかしたらもうすでに顕れているのかも知れません。その方は本日から養成講座へお出でになっておられるKさんです。掲示板=性格の形成 / 一通の治療依頼から  虎(代筆)    2017/09/09 (土) です。

 今日の彼の落着いた顔、慈悲心あふれた表情、素直で純真な魂、そこに人を観る差別も区別もありません。また、ひろみさんの先天性脳の(欠損??)による頭痛などの回復はそれに当たるかも知れません。

 Iさんの施療時、私は肩から治療を開始しました。ひろみさんは同じようにIさんが不自由さと痛みを訴えていた左足に両手を当てておりました。私は肩から背中、腰へ、そしてひろみさんが既に治療を終えた左足に手を伸ばしました。その際、(´・ω`・)エッ?、痛みがない、足は治っている。と不思議な感じでした。

 まさか、ひろみさんの治癒力??・・・・・・一瞬信じ難く口には出しませんでした。・・・・・・でも、今しみじみとそう思うのです。

 ひろみさんの〝かつしか〟への献身的態度は霊界でも決して無駄にはしないはずです。〝かつしか〟のホームページ編集IDも教え、管理運営にも全幅の信頼を置いています。すべておまかせしています。

 また、この場を借りてひろみさんはじめ皆さんも心しておいていただきたいのは、人を裁かないでほしいのです。人はそれぞれ学び(進化中)なのです。裁きは神がなさいます。

 人間が人間を裁けば、裁いた人間に裁かれた人間の罪(裁いた方の感情分量)が背負わされます。

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