予想屋ではない
虎
08/15 (月) 09:28
結論からいえば、私は〝予想屋〟ではありません。現在かかえている病がどんな病名か?などは分かりません。
少し前、以下の依頼がありました。
≪母と二人で北陸に住んでいました。その母が亡くなり娘(東京)のところへ越してきました。「母が幸せに暮らしているか」「また働くところが見つかるのか」「どうやって生きていけばいいのか」など心配と不安と絶望で苦しんでいます。また、若い頃から子宮内膜症と花粉症にも悩んでいます。≫
との相談です。まず疑問に感じたことは霊界へ旅立ったお母さんを心配していることでした。早速遠隔ヒーリングを行いました。以下は何度かの遠隔ヒーリングの結果です。
───霊界へ旅立ったお母さんという方のすむ〝境涯〟が視えました。地縛的な界へ身を置いていました。それは娘に対する強い怒りでした。しかし地上的には学びが進み教養豊かで知識も豊富な方です。本来この方の身の置き場(地獄界)ではありません。母として愛を傾け育てた娘に悪口雑言の数々、酷い言葉を浴びせられた母として娘と言えど許せぬものでした。
何とか、娘に分らせてあげたいと自らの身を低級界においていたのです。私は、説得しました。自分の子をその様に思ってはいけない。霊界ではすべて理解できている筈。成仏しなさい。と諭しました。すぐわかってくれました。笑顔で低級界を去りました。この時点で依頼者の 「子宮内膜症」の症状は消えていたと思います。現にメールでお蔭様で痛みもなく薬を処方しなくてすんでいます。と連絡がありました。幸いにしてその後読書会へおいでになり、直接ヒーリングを行いましたが病らしき症状は感じられませんでした。
従って、病はない・・・と言いました。これが本日掲示板へ(予想屋ではない)掲載するきっかけとなりましたが、母の思いが地上の娘さんへ伝わらず、地上の娘さん(依頼者)がこの掲示板も見落とし、相も変わらず間違った母への思いを抱き続けていたら〝子宮内膜症〟がぶりかえすかも知れません。その後は人間に与えられた自由意志を行使しながら因果律の法則によって歩むしかありません。
要は、私の診断が外れても(病気はないと言った)、信用できないと言われても私は一向に構いません。この掲示板により何かを学んで下さい。人間はそもそも霊なのです。地上は霊界へ帰るための学びをしている場です。