Re:がんより怖いがん治療
waka
06/24 (金) 20:36

まったく虎さんの言うとおりです。昨日、Iさんからさっそく連絡がありました。

 肝臓にガンが転移したと思われる二つの小さな点について、昨日、Iさんは、治療前に病気のことを詳しく聞きたいと、先生に話したそうです。

 そのとき担当医は、他の患者を手術していて、Iさんの検査が終わったあと、手の空いている他の先生が説明してくれたそうです。

 内容はこんな感じです。「他の先生たちとも相談して、治療した方がいいと決めました。本当に腕の良い先生の意見も聞いて判断しています。Iさんのために、先生たちの出した判断は、出きるだけ早く抗がん剤治療をした方が良いという意見でした。」

 その先生が、あまりにも親身に考えてくれているように感じて、やっぱり再発していたんだと納得したため、Iさんは、抗がん剤の治療を受けることにしたそうです。

 わたしはそれを聞いて、「おかしい、おかしい」と独り言を言っていました。そんな馬鹿な、虎さんの判断と違うということは、どういうことなのだろう?
 霊医の方が見落とすことなんてあるのだろうか?正直とまどってしまいました。
 
 インスピレーションがあったのですが、「心配しないで、この病気の再発から、大いに学んで下さい。」ということでした。

 そして、今日、Iさんから連絡がきまして、非常に元気な声で話されていました。
 今回は、担当医に説明を受けたそうで、事実だけ述べたいと思います。

 肝臓にできたとされる、二つの小さな点は、ガンであると、はっきり言えないこと。

 抗がん剤治療は、今、騒がれているような心配は、全くないとの説明。

 血液検査の結果を見せるように言っても、見せてくれないこと。昨日検査した結果も教えてくれないこと。

 今回見せた検査結果のものは、前回見せた肝臓の検査結果のものと違うものを見せられての説明。

 病院のベッドも12ほど、空いていて、病院側がやっとベッドが空いたので、優先して治療をしてくれたという説明と違う。

 担当医に、ガンかどうかはっきりしない私の立場だったら、抗がん剤治療をやるかどうか?を問いただしたら、躊躇してこたえ、「やらない」とのこと。

 これって、どういうことでしょう?

 このように元気に語るIさんは、まるで昨日とは、別人のようでした。

 私は、一瞬でも霊界側に疑問の思いを持ってしまって、虎さんと霊医の方にも、申し訳なく思っています。

 判断は、これを読まれた方にまかせたいと思います。今となっては、Iさんは、抗がん剤治療を受けているのですから、ガンがなくなっていても病院の判断が正しいことになってしまうと思います。

 わたしは、Iさんの病気をめぐって、大いに感じるものがあります。
 みなさんは、どう思われたでしょうか?
 

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