ある方の治療依頼
愚禿の虎
09/07 (月) 15:02

 治療依頼が来た時、この方の心が読めました。 病名:レッグリングハウゼン病


祈り=この方は己の病を人様の慰めのために使いたいという固い意思をお持ちです。将来は心霊治療家として私たち三人とともに活動できるようにお導きください。その為にはこの難病の〝素〟を是非教えてください。・・・(神?)約束できるのか・・・(私)ハイ、必ず約束いたします。

すると、見えたのは、あまりの飢饉でしかも治世者の年貢取りたてが容赦なく家の財産すべて持ちだされ、情けなく口にしたのは、藁に糞尿をかけた堆肥だった。・・・私はあまりの無残な姿に嗚咽してしまった・・・そしてオモチャ位の武器を持ち一揆に出掛けた。途中肉体が朽ち果てて草の中に埋没。数千年?経過し、神のエネルギーでやっと目覚める。疲れ切った魂だったが再生の道を選ぶ、今生は本当に本当にちっぽけでささやかな幸せ、家族を持ち、子を育て、孫もできる。過去世から思えば身に余る幸福。

しかし、堆肥を口にした毒素は体内に蓄積されたまま、それが今の病の〝素〟となる。ここまで教えて頂いて・・・約束を守れよ・・・と(神)より声が掛る。私=約束します。今後ともお護りください。その約束の契りとして彼女に孫悟空の環を付けた。そこでまた健太君の登場です。上からしっかり見ておりました】

書き終えても私の嗚咽は治まりません。こんな酷い話は沢山あったようです。神は私たちにこのような酷い生き方を強要するのですか?。〝苦のシワ〟はこの様にして出来るのですね。

【*苦のシワとはGVオーエンのベールの彼方の生活(三)p193~195参照】


・・・この毒素の取り方・・・
早朝、口を清め、コップ一杯の清浄な水を注ぎます。・・・神よ、あなたがお造りになられたこの水を私が飲むことによって、神の叡智が私の体内にこもる。(一口、二口水を飲む)次に、神の愛が私のうちにこもる(一口飲む)。・・・最後に・・・神の力が私にこもる。(すべての水を飲みほす)。

終わりの言葉・・・おお、神よ、本日もこの肉体を維持するために必要なエネルギー源であります、あなたがお造りになられたこの水を有難くいただくことができました。どうぞ、本日もあなたの御心の中で生きられますように、お導きください。
                     アーメン

と唱えます。毒素はすべて取り去られるはずです

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