Re:肉体と幽体
潮の一滴(うしおのひとしずく)
09/04 (金) 12:29

いつもありがとうございます。

以前私はある(霊)夢をみました。
それは「ヒーリングでは半分は治せる」というものでした。
残りの半分は患者さん自身が治すということだと思いました。
まだ霊的治療の力のない私が、なぜこのような霊夢をみたのかはわかりませんが、何か必要があったのでしょう。

(霊)夢はよくみますが、これから述べるのは夢なのか意識があったのかよくわかりません。
以前、英国人のヒーラーの方から、「夢で書物が出てきたら、ページをめくってごらんなさい」と言われたことがあります。
あるとき寝ていたら、天井に字を書いた紙が張り付いているのです。
それでいそいでページをめくらなければ、と思ったのです。
すると床のほうから、1枚、2枚とひらひらと紙が舞い上がって天井に張り付いていくではありませんか。
そのときは書いてある字がはっきりと見えましたが読むことはできませんでした。
やはりそのころ(霊)夢でバビロニアとかバルバロイ(ギリシャ人から見た異邦人)とかいう言葉が出てきましたので、そのころの言語かもしれません。

昔、「金も名も名誉も組織も、そして命もいらぬ、そのような人でなければ総理は務まらない」という言葉を聞いたことがあります。

これは神の霊的道具として地上で働こうとしている人にも共通すると思ったのです。

イエスもアッシジの聖フランチェスコも、そしてマザーテレサも、そうでした。

しかし、私たちには家族があり、家があり、仕事があり、そして生活があります。
それらを簡単に捨て去ることはできません。

が、そのような日常にあっても、金も名も名誉も組織も、そして命もいらぬ、という精神、「心」を作ることはできると思います。

神の道具を意識するしないにかかわらず、すべての人間にはそのような心の修業が必要な時代が来ているような気がします。

そしてそのような心こそが、おそれ、不安、取り越し苦労、悲しみ、そして病気までもなくしてしまうのではないでしょうか。

すみません。勝手気ままに書いてしまいました。
お許しください。

潮の一滴 より

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