訪問ヒーリングを受けました
tak.n
06/29 (月) 09:19
先日、訪問ヒーリングを受けたへっぽこスピリチュアリストtak.nです。
僕は元アトピーで克服したことがあります。
けれども数ヶ月前から睡眠障害に加え、強いかゆみが出てきました。
物質レベルでは食事を変えたりサプリメントを摂ったりとか
ココナッツオイルを塗ったりとかで対処しました。
それでもなおも激しいかゆみで眠れなかったため、
6月初旬に葛西さんに遠隔ヒーリングをお願いしました。
しかし効果はまったくなく、お手あげと言われました。
その後、かゆみは発狂するレベルにまで到達しました。
この苦しみよりつらいのは、目が見えなくなることや、
四肢が動かなくなることくらいでしょう。
なにせ、疲れていても眠ることも許されなかったからです。
眠れないから肌は回復せず、常に全身を針に刺されたような感じなのです。
先日、葛西さんから「訪問ヒーリングします」というお声がかかり、
受けることにしました。
肩に手を当てられると、僕にはいろんな霊がついていたようです。
その後は徐々に回復し、かゆみはかなりおさまっています。
完治しなかったので未決済のカルマが残っているとわかりました。
霊的真理を知らなかった昔の僕だと、
「ヒーリングなど詐欺だ」と思いながら絶望のまま生きていたでしょう。
今の僕はありのままの現実を真摯に受け止め、
カルマ消滅へ向けて邁進すると誓いました。
そう思えるようになったことから、我ながら少しは霊的成長してるのだと思いました。
また、病苦にあえいでいる中、僕の魂はいろんなことを学びました。
まず病苦の間に、執着心がどんどん消え失せました。
善行はひとつと限らず、いろいろな方法があることもわかりました。
より犠牲精神が育まれたと思います。
敵を愛することや、気に入らない人に奉仕する精神的障壁など
この病苦に比べれば取るに足らないと思えたからです。
奉仕の機会があれば、たとえ相手が誰であってもきちんと奉仕しようと思いました。
ヒーリングによって、病苦のさなかで消えかかってた善行への思いが再び灯りました。
物質世界には他に頼るものはなにもなくなり、
絶体絶命のピンチに陥ったときに「必然的に」
葛西さんによって救いの手が差し延べられました。
霊訓で言っていることは本当なのだなと実感しました。
まるで
「お前は苦しみによく耐えた。スピリットヒーリングを受けられるがよい」
と大霊が言っておられるようでした。
おそらく人生で一番魂が揺さ振られる体験です。
ヒーリング直後に効果がでなくても、後日いきなり回復した例もあるようです。
思うに、霊医さんが投げ掛けてくれる霊波を受け入れる準備ができたからでしょう。
僕も、霊波を受け入れられる魂になるよう努力することにいたします。
この機会を創出してくださった大霊に感謝あるのみです。