⑤類魂と出会う!
kasai.k
05/08 (金) 00:16
もう、六,七年以上も前になるが、社団法人倫理研究所で活動していた頃、突然私の魂が歓喜と驚きの声をあげた。側に座っている女性は同類魂(霊的同志)なのです。
私はその後その方に類魂である旨を告げた。彼女もその瞬間何かを感じたようだったが、男女間であるために地上的にまずいと思ったのか触れない。彼女は類魂とはどういうものか知らないのでよく説明してあげた。
その後私は倫理運動を卒業し、彼女と会う機会もなく連絡も途絶えている。しかし明らかに、お互い家庭もあるが故、親しくすることもできず、女性側から見れば私を避けているとしか思えないフシがある。残念ながら彼女は霊的範疇より物的価値観を優先し地上的な幸せのための奉仕活動を続けている。
私の(プロフィール参考)私は変り者で変人と言った方が合っている。霊的な話しかできず、かといって自分が正しいと思うことには心を曲げず、主張し、貧しき者に幾許かの金銭を施し、貯めること知らず。
世間からはみ出し、性格は歪み、友人もできるはずもなく強情で我儘で、霊格的に性格的に合う人もいる筈もなく、孤独で一人類魂を造る。とまで言っている私は、今回、下記に掲載した一連の①~④まではそう思っていた。
しかし、Emika さんの霊界から私への伝言に一人ではない。と確信するに至ったのです。今の私(パーソナリティ)は大きな霊の(ダイヤモンドの一片)で霊界には本霊がある。その本霊の仲間同類魂、同志は大勢いるのかも? 帰幽が益々楽しみになりました。
現パーソナリティの話に戻りますと、新ヒーラー〝山〟さんも相当な変り者で私と同じ性格、前に描いた変人と思われるフシがある。もしかしたら Emika さんも私にヒーリング依頼で〝性格を直したい〟と言ってきた。
私から見ればとても素敵な性格で純真で慈悲心強く人を思う優しさに溢れた人です。それを直したいとは勿体ないと載せております。ただ世間的に周りから見れば突出した動きに見え、それが自分を窮屈にし惨めにしているのではないか?と思えるのです。
この三人は互いのパーソナリティでは合う筈がないくらいきつい性格なのかもしれない。
私は、まだ地上生活の時間は残されておりますので死後どのような境涯にいくのか、相変わらず一人類魂を造るのか未知数ですが、与えられた任務はきっちり果たして参りたいと願っております。