加齢黄斑変性症
kk
10/24 (金) 04:44

 この文は本人の了解を得て掲載しております。尚文面の一部で重複なる文言は削除いたしました。また、私に対して過大な表現(様をさんと訂正させて頂きました)***

 少年時代から続いた頻脈は間隔は長くなりましたが、相変わらず続いているのが現状です。加えて最近ニュースにもなった眼病の加齢黄斑変性にもかかり、高額な医療費を払いながら通院しています。

 眼病は福岡大学病院にかかり、月一回の検診で病状が進行しておれば「眼内注射」。注射は症状を抑えるだけで完治はしない、と告げられています。(9/28)


昨夜のことです。娘婿一家がわが家を訪れ、お互いに好きなカメラ談義をしていました。私は雑誌を手に「このメーカーはズームレンズ全域で常時F2.8の明るさを実現、としているよ。すごいね」となにげなく言った瞬間「あれ%~、雑誌のこんな細い字まで見える」と直感しました。

高齢社会に伴い、新聞の活字は近年、拡大を続けてきました。それでも私は眼鏡と拡大鏡二つを重ねてしか読めなかったのです。一夜明けて、朝、新聞が眼鏡なして読めたらホンモノだ、と思い、新聞を広げたら記事はもちろん、細い字まで読めるようになっていました。

 そんな中、つい一週間前、メールで遠隔心霊治療をお願い
しました。「一週間ほどで‥」とのお引き受けでしたので、心待ちしていたところ、この結果です。私の目は右目に症状があり、中心点よりも右と右下に歪みが依然、認められますが、新聞を読める視力が回復するとは夢のようです。昨晩はしばらくうれし涙で胸がいっぱいになりました。

 霊界からの治療は傷みも伴わず瞬時にあるのですね。神界の方々、そして心霊治療を幾多の努力の末、授けていただいた葛西さん、心から御礼を申しあげます。私にはまだ肉主霊従の大きな残存があるようで、まだまだ励みが足りないと感じました。

しかし霊界からの治療の結果を確実に頂きました。この福音を機に不特定な方々へもその場に応じたお役立ちをしていきたい所存です。

 大学病院での検査は22日にあります。結果はまたお知らせします。お導きありがとうございます。 (10/6)


 2014年10月初め、高齢者黄斑変性症の症状を訴えたところ、葛西さんからヒーリングをしてもらい、老眼鏡に虫眼鏡を重ねてしか読めなかった新聞が眼鏡なしで読めるようになりました、と喜びの報告をしました福岡市に住む82歳のkkと申します。

報告の際、詳しくは22日に通院します福岡大学で検診がありますので、結果はお知らせします、とメールしていたところ、「念のためもう一回ヒーリングをしておきましょう」との葛西さんの返事を抱いていたのがこれまでのいきさつです。

 加齢黄斑変性症は喫煙、太陽光などが原因とされ、全国で患者数は約70万人。昨年、ノーベル賞医学賞を受賞された京都大の中山伸哉教授の研究テーマになっている眼病では難病中の難病なのです。片目をふさいでものを見る際、この病気にかかると中心が欠けていたり、歪んだりして、最終的には失明寸前(0.1)の視力しか保てません。


 私は約3年前、右目に発症していることが分かり、症状を一時的に抑える注射をしてきました。その注射は目の白マナコに注射針を差し込み、わずか10㍉㌘の注射液が10万円を超えるものでした。もちろん保険診療なので負担は1割でしたが、高額医療といっても差し支しえありません。

 注射は眼底にたまる水を取り除くためで、注射で完治することはありません。私の場合、2カ月に一回、眼内注射をしてきました。

 22日の検診は、2カ月目の検診なのでこれまでの流れだと「少し水が眼底にたまっていますね。来週、注射しましょうか」と宣告を受けるのが通例でした。

 検査は視力と眼圧、そして眼底の三次元画像解析をする「光干渉断層計」検査がありのす。まず視力です。これまで視力が上がって0.6でした。ところが、今日はコンディションは良くないと思ったものの0.9でした。

 とたんにヒーリングとヒーリングに携わってくださった霊界のドクターが頭に浮かびました。


 瞳孔を開いた後は専門医の診察です。

 黄斑変性症を手っ取り早く判断する方法として碁盤目状のアムスラーチャートの中心点を症状のある目でもう一方をふさいで見ると一目瞭然。右目の右端と右下にいくらかの歪みが自覚できました。今朝もそうでしたので、覚悟をして診察室へ入ったところ、担当医から「良く見えているようですね」と言われ、続いて「水は、ほら、この断層写真では認められません。来月は26日です」で終わりました。

 新聞を眼鏡なしで読めること、視力が上がったこと、それで十分、後の苦労は地球学校で魂を磨かねばならない私のテーマでありカルマでもある――と自覚していたのです。 

 疑ってはいませんでしたが、大学病院のエスカレーターで、そして地下鉄を待つ大学前の駅のベンチで熱い涙が何回もおほお伝って落ちました。葛西さん、霊界のドクター様、ありがとうございます。これからも使命を考えまっとうしたく思います。  (10/22)

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