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Sさん大変未熟な私でした。私は余りにも未熟すぎて人を導くなどどだい無理だったのです。私の使命は心霊治療家と霊的図書の公開だけだったようです。それが自惚れてしまい読書会や心霊治療家養成まで始めたものですから失敗は目に見えていました。読書会や治療家養成等やっと十年間だけ続けることが出来ましたがそれはそれは大変でした。苦しかったです。すると下記の文が目にとまり、私なりに努力はした──そう思ったのです。 ── 何とか力になってあげようと努力しても何の反応もないときは、その方にはあなたのもとを去っていただくしかありません。いつまでもその方と首をつながれた思いをなさってはいけません。それぞれの魂に、地上生活中に真理を学び自我を見出すためのチャンスが用意されております。それを本人が拒絶したからといって、それをあなたが悪いかに思うことはありません。 あなたの責任はあなたの能力の範囲でベストを尽くすことです。やってあげられるだけのことはやったと確信したら、あとのことは忘れて、次の人のことに専念なさることです。これは非情というのとは違います。霊力は、それを受け入れる用意のない人に浪費すべきものではないのです」 そこが大切な点です。受け入れる用意ができていないとだめなのです。真理は心を固く閉ざした人の中には入れません。受け入れる能力のあるところにのみ居場所を見出すのです。真理は宇宙の大霊と同じく無限です。あなたが受け取る分量はあなたの理解力の一つにかかっています。 ── (SB 8 ℘170) 霊界の指導霊さんに許可を得、読書会は終了しました。Sさん了解してください。
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