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スクーターやクロスカブのカスタムについて、これまで話してきましたが、書いているうちにまたもや病気が再燃。 四輪の話で失礼します。 以前ちょっと触れた、スズキの軽スポーツカーであるカプチーノをまたGETしました。通算3台目です。 平成4年式EA11R、F6Aエンジン搭載、走行は奇跡の2万km、倉庫で眠っていたようです。 バブル真っ最中の日本で、軽自動車も一番元気があった頃、ABCカーがファンを魅了しました。 AはマツダのAZ-1、Bはホンダビート、Cはスズキカプチーノ。 カプチーノはロードスターの軽版のように見られがちですが、ブリティッシュスポーツカーの王道、FR(フロントエンジンリアドライブ)でロングノーズ、ショートデッキスタイル。 エンジンはフロントミッドシップに搭載され、重量配分は限りなく理想に近い、2名乗車で前輪51%、後輪49%。 外装にアルミ部品を贅沢に使い、総重量は700kgの軽量車体にターボエンジン搭載。 サスペンションは4輪ダブルウィッシュ―ボーン、4輪ディスクブレーキ(フロントはベンチレーテッドディスク)を採用。などなど、現在でも十分通用する内容です。 これからまた少しずつ手を入れて、大切に乗っていきたいと思っています。
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