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まるさん、はじめまして。 ありがとうございます! 小さな子供を抱えての癌治療はなかなかに大変なものではありますが、ひとつひとつ乗り越えられるギリギリの苦難でした。(今もまだ続いてはいますが) 病気になるまで自分で何でも決めて動いてきました。誰かに頼られることはあっても頼ることは少ない(できない)性格でした。1人でも大丈夫と周りも私自身も思っていました。 しかし、病気になって気付いたのは、沢山の差し伸べられた手があることでした。本当に沢山の方々に支えてもらいました。またそれを素直に感謝して受け入れられている自分に驚きもありました。 そんな中に次々と新しい出会いがあり、その出会いを切欠に沢山の情報や手段、機会が舞い込みました。まるで分岐の多いベルトコンベアに乗っているようでした(笑)瞬時に直感で選択し、後は流れに任せて突き進む。この繰り返しでした。 そして、ここまで辿り着きました。 もっと早く、最短でこちらに導いてくれたら良かったのにと思うこともありましたが、よくよく考えてみると絶妙なタイミングでした。 癌が見つかった時、子供は4歳と2歳でした。 これより早かったら下の子は産めなかったかもしれませんし、育てられなかったかもしれません。 これより遅かったら私の状況を理解し、苦しみ、いつまでも不安を与えてしまったかもしれません。 再発転移のタイミングも子供達がある程度自分のことは自分でできる年齢になり、自分の世界を持ち始めた時で、これもベストタイミングでした。 私の神様はギリギリ優しい(笑) そこからの試行錯誤や霊性への気付きなど、子供時代からの様々な、当時は理解できなかったり拒否やスルーしていたインプットが集結して、ようやく心霊治療を受けても効果のあるところまで理解と知識と経験が何とかギリギリ間に合っていたようです! もっと前に葛西さんに出会わなくて良かったです(笑) きっと、治療していただいてもここまでの効果は得られなかったでしょう。 ここまで遠回りをしてきましたが、それは何ひとつとして無駄ではなく、遠回りではありませんでした。全てが必要なことでした。 私の神様は有能です(笑) 今後はあまり酷いお叱り(病気や事故など)を受けないよう、自ら気付いて回避していきたいです。 まずはシルバーバーチを読み込みます! 何故だか私の周りの家族や友人は治ると最初から信じており、誰もパニクるほど心配していないのです。私ひとり心配ばかりで。未熟者でお恥ずかしいです。 まるさん、読書会でお会いしたいです! 前回台風の影響で伺えなかったので、次回ぜひ! 宜しくお願いします。 シオン
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