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まるさん、遠隔治療効果が現れて良かったです。やはり、心霊治療は受け入れる霊性が備わっていない方には治癒エネルギーは流れにくいようです。ネットでは心霊治療を易く検索できるように、当〝治療センター〟へも心霊治療を理解していないと思われる方からの治療依頼が参ります。その中で初めての治療依頼でも霊的知識のご存知ない方でも寛解に至る方がおられます。 心穏やかで利己的でない方は治癒し易いようです。この法則は痛いほど感じます。 英国でのスピリチュアヒーリングは一時期世界を席巻しました。最近、私のところにも英国で心霊治療を受けましたが寛解に至りません。と言う方の依頼も何通かありました。また、ハリー・エドワーズ治療センターも当時のままのようですが、知り合いの方に聞きますとかつての霊力は感じられません。と言います。 世界心霊宝典Ⅴの訳者、故 梅原伸太郎さんも <心霊宝典Ⅴ スピリチュアリズム一問一答の中で> 現に、ここ数十年の間に欧米では霊的治療が非常な成功を収めているんですね。その代表的な例は、 ハリーエドワーズですけれどもね。 この人はイギリスのシェアーというところに治療院を建てまして、数十人の霊的治療の協力者と一緒に霊的治療をしましてね、一九七六年に亡くなったと思うんですが、最盛期には年間七十五万通を超える治療依頼があったというんです。それで、とにかく普通の人から見ると奇跡的な───彼らは奇跡ではないと言っていますが───もう枚挙にいとまがないほど膨大な実績を上げたわけです。 問=霊的治療が世界的な規模で行われるようになるとすれば、これは、近代医学にとっては大変なインパクトを与えますし、心と肉体の因果関係を根底から見直さざるを得ないことになるでしょうね。 梅原=重要なことは、心霊手術にしても霊的治療にしても、近代スピリチュアリズムの運動の流れの中で起きて来ているということです。いったいこうしたことは何を意味するものでしょうか。心霊手術者や治療者も一様に施療するのは自分ではなく、スピリットで、自分自身は道具に過ぎないと明言しているんです。 彼らを背後で指導する治療霊たちは、自分たちの目的は治療そのものにあるのではなく、人間たちに霊界の存在を気付かせて、霊的に啓発するためだと言っています。他の超常現象も皆そのことに意味があるので、単に人間の超能力を認めて、それに妙な理論をくっつけるだけでは何もならないのです。 勿論霊的治療は昔ながらの信仰の中にも生起し、それはそれなりの信仰内における指導霊たちのいわば菩薩行なわけですが、現在世界各地に現れつつある霊的治療はそれとは規模も頻度も格段に違う、いわば霊界の戦略的なものなのです。ですから予言しておいてもいいですが、これから霊的治療はますます盛んになり、世界各地に広がりますよ。この場合も大事なことは、このスピリチュアリズムの源泉に触れて、霊界と共同歩調とる治療家(ヒーラー)の誕生です。 ☆──── このように述べているのですが、ハリー・エドワーズやテスター氏などの時代以降、奇跡的治療家の存在をきかなくなりました(聞かないのは私だけかもしれません)。心霊治療はもちろん霊界の神庁の地球浄化大作戦の一環であったとしても、現在は、完璧な法則に則って治療が行われていると私には思えます。魂の受け入れ準備が整わなければ寛解はあり得ないようです。
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