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死後の魂は霊界でも心境向上のため、瞑想も大切な一つのようです。死後の魂を呼び出すことは、魂にとって心境向上の邪魔となることもあるようです。これは、2015年講演会の中から抜粋した治療例です。 **** ヒーラー養成講座で学んでいる方が、なかなか進歩しません。一つの問題が解決できないのです。彼女の身体の周りには靄が掛っていました。私は毎晩治癒エネルギーを流していましたが、靄に邪魔されて届きません。そのとき(霊界の)健太君が〝ふっ〟と一吹き靄を吹き飛ばしてくれました。 実は、この方(養成講座で学んでいる女性)は息子(24歳)だったと思いますが、夭折から5年以上経過しても一人になると、一人息子への思い出で溢れ、虚しさと悲しみでどん底に落ちるのです。嘆いてしまうのです。余りの悲哀さを知った私は、お母さんの気持ちを霊界でどのように健君は受け止めているのか? 霊界へお願いしました。 (健君と言います)霊視したところ、目の前にうっすらと迷惑そうに道が開け〝僕は地上には未練がありません。魂の進化向上の為の瞑想三昧です。お母さんの醜い独占欲の悲しみは、僕には迷惑です。今後一切〝念〟は送らないでください〟必ず母に言って下さいね。と念をおされました。 私はその旨をお母さんに告げましたら、醜い独占欲の悲しみの念は送りません。今度は、明るい念を送ります。と返ってきました。醜い心のままでは明るい念を送れるはずはありません。実は霊界では瞑想が魂の進化の為にとても大切な手段の一つなのです。この健君も霊界では進化向上への道を邁進しているようです。 霊界へ帰った霊たちは地上での出来事を一刻も早く忘れたいのです。それほど地上というところは暗く陰湿で息も詰まるようなところのようです。地上で生活している私たちも、物欲・色欲・金銭欲・名誉欲など地上的価値観に囚われることは、いかに馬鹿げたことであるかを肝に銘じて生きたいものです。
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