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今まで、ヒーリングの依頼を、依頼者本人に変わって、お願いしたことも多々あります。
　
　その場合、依頼者の名前、そして、だいたいの住所とおおまかな病状だけを伝えるだけのときもあります。
　もしもわかれば、年齢も伝えていますが、私自身、面識のまったくない方もいますので、とうぜん、依頼をうけたヒーラーの虎さんは、その情報だけで、ヒーリングされているようです。

実際に、ヒーリングの体験をされないと、とても信じられないと思いますが、ヒーリングを受けた方は、たとえ完治にいたらなくても、みな感謝されているようです。

わたしは、その後、依頼された方を見ていてそう思います。

詳しく言うことは、できませんが、今回もある方の癌の治療依頼をして、遠隔ヒーリングをしていただきました。そして、突如あくる日、虎さんから治療する癌が消えてしまったことをメールで伝えられました。

どういう意味なのかわからなかったので、わたしが依頼者に確認したところ、予定より早い手術になり、癌を取り除いたためであることが、わかりました。とうぜん、虎さんに知らせていなかったので、このような、いきさつになったのです。
　虎さんがメールで知らせてくれた内容と、一致していて驚きました。

また、日本にいる外国人女性の兄の治療依頼の例では、住んでいる場所も、フィリピンとだけ伝えました。
　その時の治療の様子やその兄のことを、虎さんからメールで知らせてもらい、その内容を依頼者の女性に確認したところ、まるで見てきたように正確でした。

職場のＳさんの腰痛の例でも、日頃の善行の少なさから、霊医の方の治療も途中で引き上げてしまったので、Ｓさんのために、アドバイスをしました。その後、本人も努力をしだしたその時に、虎さんがＳさんを思い出し、霊医の方が、悪いところをとってくださいました。そして、元気に仕事をしています。
　そのタイミングが本当に一致していて、驚きました。

まだ、他の例もありますが、日頃、神や霊の存在を信じていない方が、病気で苦しんで、とことん追い詰められて、藁にもすがる気持ちになって、やっと、ヒーリングにたどりついた場合も見てきています。

出来ることならば、そうなる前に、ヒーリングにつながることを祈っています。

わたしも腰痛をヒーリングしてもらった一人です。本当に、ありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。

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