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あるヒーリング結果 昨夜、疲れが溜まっていたのか夕方七時過ぎに着替えもせず、眠ってしまった。目覚めたのが翌朝の午前一時過ぎ、昨夜は就寝前のお祈りもしなかったので早速 〝目を閉じ〟ヒーリング依頼のあった一名の方、気に掛けている他一名の方と続けて治療を施し、その後、神の御心のまま生きられますように、祈りの〝瞑想〟にはいる。 暫くすると、中世頃の戦場の場となった。互いの軍勢同士が殺し合う無惨な場面、一方は勝利したが敵軍は敗れる。一人白馬に跨った騎士(王子)は意気揚々と引き上げた。生あるものには必ず訪れる死、霊界で己が戦いし戦場の無惨な光景を見ることができた。心痛めた霊界での王子(騎士)は償いのために再生した。 今世は女性としての道を選ぶ。償いといっても殺めた人々の〝苦しみ〟を体験するだけである。再生した現在の彼女は生れた過去世も目的も分からない。今世は癌を患い、死と闘い、殆ど症例のすくない〝癌〟です。 幸いにして過去世及び生まれた目的も知ることができました(依頼者には教えるつもり)。ここまで辿り着いたのは依頼者の数々の善行のお蔭だと思っております。二度の手術を乗り越え体験した死への不安と恐怖と苦しみは、地上的には手術の成功という形は取られ、生への望みも生まれますが、それで目的は達せられたことになります。 達せられれば地上界には用はありません。この様に地上の命は儚いのです。死後に待ち受ける霊界への学びの場です。死は悲しみではありません。肉体という五感でしか感じることしかできなかった世界(鳥かご)から自由に大空へはばたけるようになるのです。 そんなことを言いながら私はなぜか心が痛みます。直接ヒーリングを施しました。若干十代の彼女へ〝悲しみの涙ではなく〟妙な感動と感情が交錯しています。このインスピレーションが間違いであったことを祈りつつ瞑想を解きました。(4時過ぎ) シルバーバーチの霊訓(5)℘230 「死んでいく人たちのために涙を流してはいけません。死に際のショック、その後の一時的な意識の混乱はあるにしても、死後の方がラクなのです。私は決して戦争の悲劇、恐怖、苦痛を軽く見くびるつもりはありませんが、地上世界から解放された人々のために涙を流すことはおやめなさい」
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