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クリスマスの日に、直接ヒーリングを受けられた方のその後の話です。 　前回の話では、病気の原因として、「心の痛み」があげられました。ヒーリングをしていったん良くなったとしても、本人の心の姿勢が変わらなければ、またぶり返してしまうこともあるようです。 　実際にIさんも、ヒーリングによって、驚くほど身体は、良くなったのです。しかしその後、ちょっとしたことでも、心が大きく乱れ、頭から離れなくなってしまう、心配しすぎる心の傾向は、相変わらずでした。（自分まみれといった感じです。） 　直接ヒーリングから数日ほどで、体調を崩して腰が痛くなってしまい、不安感で、眠りにもつけないようでした。 　そのためある夜のこと、葛西さんにショートメッセージを使って、ヒーリングをお願いしたそうです。 　そうしたら、すぐに体が軽くなって、気分も良くなったそうです。びっくりしながらも、感謝の気持ちでいっぱいになったことを語ってくれました。 　それは、遠隔ヒーリングのおかげですが、改めて、時間も距離も関係なく、治療される様は、私も驚くしかありません。 　（その後Iさんも、人のためになれるよう努力をしているそうです。） 　私は、今ではこう思うのですが、最初の遠隔ヒーリングだけで済んでしまい、その後の直接ヒーリングがなかったら、学ぶ機会が減ってしまっていただろうと・・・。 　そう思うと、霊界の方々の心遣いを感謝するのです。 　 　心霊治療をとおして、一人でも多くの方が、何かをつかんでくれたらと、願わずにおられません。 　
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