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シルバーバーチの霊訓(五)八章 病気は自分で治せる サークルのメンバーの一人で心霊治療家を目指している人が自分の病気を話題に出した。するとシルバーバーチは言下に― 「その病気を追い出してしまいなさい。自分は絶対に病気にはならないのだと自分に言い聞かせるのです〝医者よ、汝自らを癒せよ〟この古い言葉をご存じでしょう」 その事を考えたことはあります。やはり病気は自分で治せるのでしょうか。 「治せるだけでなく、現に治しております。魂の優位を主張し、肉体と言う下等なものによって束縛され抑えられることを拒否することによって病気を追い払うのです。身体を従者にするのです。主人にしてはいけません。誰にでもできることです。ですが、大部分の人間は頭から出来ないものと思いこんでいます。だからできないのです。 肉体は精神の従僕です。精神は肉体に隷属しているのではありません。肉体は束の間の存在であり精神は永遠の存在です。肉体はいずれ朽ち果てます。精神が宿っている間だけ、現在の形態を維持しているのです。一時的な存在です。其れがその人ではありません。その人の表現体であり、道具であり、地上で認識してもらうための手段です。 その肉体が精神によって歩き回ることを教わり、筋肉を動かす事を教わり、血液を循環させる事を教わり、心臓を鼓動させる事を教わり、内臓の全ての機能を働かせる事を教わった如くに、今度はその(リズムを狂わせている)機能に本来のリズムを取り戻させることによって病気や疾患や異常を無くしてしまう事が出来る筈なのです」 ――なかなかこの様にはいかないでしょうが今朝病院へ行ってきました。右足の〝ふくらはぎ〟が急に痛み出し歩行困難(びっこ)になっていました。診断では〝血管が狭くなり血液が順調に流れない〟と言うものでした。その後、霊訓を読んだのです。 私は神の僕として働いてるという自負があります。痛い〝ふくらはぎ〟にこう言いました。 〝オイ、ふくらはぎよ、お前何かに私の肉体を自由にさせないぞ。私は神の僕として働いてる身だ。おまえは私の僕なのだよ、主人に対して非礼じゃないか、痛みは直ちに出て行きなさい〟と言いました。そして痛さをものともせず動きまわりました。 この病を追い出す方法をしばらく忘れていました。 この結果はまた明日書きます。 2015・10/26
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