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最初お会いした時は、目に生気が無く、身体もぐったりした感じで、寝ておられましたが、帰りがけには、目は輝き、もう少しで起き上がるのではないか。と思える位、身体に力が戻った様に見えました。 何より微笑みが見られた事に、看病しておられる娘さんも安堵し涙しておられました。 娘さんも、これで本当にお母さんを十分面倒みてあげられているのか?と自問自答を繰り返して来られたそうです。 最善を尽くし、それに伴う結果を受け入れて行く。不完全な私達にはその姿勢でしかない様に想います。(祈り)
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