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甥の件について、様々なことを知ることができました。 甥の生まれた目的”口論の多い夫婦を和ませるため”がその一つでした。しかしそう言う夫婦に生まれることは彼自身にもそれなりのカルマ(体験)のためです。彼は心清く、まるで”天使”のような笑顔をする子でした。天使のような笑顔で夫婦の口論を無くするためでしたが、そううまくは行きません。 土地柄がそう言う土地だったのです。青森県は徳川時代は津軽藩と南部藩と二つの殿様が争って居たのです。 津軽の者と南部の人間とは結婚させるな・・・。という土壌があったのです。明治政府は廃藩置県で青森は一つになり青森県として、その中心の地に県都を作ったのです。 その津軽の男と南部の女が結ばれたのです。父は反対し結婚を認めませんでした。歓迎されない結婚をした家庭には何かと問題が発生すると心を痛めるのが子供です。 清く優しく天使のような笑顔で夫婦円満に導くために口論を忘れさせるような笑顔で生まれた子供ですから、その逆転した家庭ではさずがに心が湿ります。 湿った陰湿な念、心の底にうっ積します。普通の人間ならば病気などにはなり得ないものでも、この子には重い陰湿な念となりうっ積したのです。本人は忘れているために私が言うことも納得はできないかもしれません。 しかし事実です。池川明さんご存知ですか?「胎内記憶」で有名です。子供は親を選んで生まれる。と各地を講演会で回っております。私は池川さんの講演会を3度拝見させていただきましたがいずれも感動的でした。 その中で特に思い出深いのは、子供は生まれる時に、「人の役に立つ働きをするため」が目的で生まれる。ということです。そして、死後神さまに呼ばれて ➀「人の役に立つ働きをしてきましたか?」 ②「人生を楽しんできましたか」 と二つのことを聞かれるそうです。一つでも×あるいは二つとも×の人は反省部屋へ行くそうです。反省部屋へは必ずしもいかなくてもいいそうです。その代り反省部屋へいかなかった人は次の人生でその反省しなかった分の人生を体験させられるとのことでした。 さらに子供たちに虐待されて死ぬ子供たちはそれも知って生まれるのか?と池川さんは子供たちに聞きました。すると子供たちはそうだ。という答えでした。そこで池川さんはだって打たれるんだよ、痛い思いをするんだよ、それでもいいの?と聞き返した時、やはり子供たちは”いい、だから虐待されないように、天使のような笑顔をして、虐待しないように仕向ける”のだそうです。 でもやはり”虐待死”してしまった場合は”また生まれる。やり直す”ということでした。そして二度とこの世から虐待死などが起こらない世の中にするために・・・ということです。 さて、霊界へ旅立った我が家のご先祖様のいろいろな立場と書きましたが、詳しくはご先祖様たちが掲示板に載せることを許す様子もないので詳しくは載せることができませんが、地上でなければ”性格、癖”などを取り去ることはまず大変です(不可能に近い)。そこに地上生活の意義があるのです。 地球の浄化作業が進み、高い界へ徐々に移動する時(波動が濃密になる)、そこでふるいにかけられ、改心の度合いが少ない魂はレベルの低い世界への再生となり、善い言葉ではありませんが追放となります。このように魂の進化向上の旅を螺旋状の階段を一段一段昇るが如く歩むのです。 私のような無名の一庶民が霊界の存在、死後の生活を説いてもあまり効果はありませんが、池川さんの登場によって私の仕事も随分やりやすくなりました。 来たる10/12日の講演会でその話もさせていただきたいと思います。どうぞご出席いただけますようにお願いしておきます。尚当日出席していただいた方全員に「シルバーバーチ」の書籍を差し上げられるよう何種類かを用意しております。
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