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この記事は、 ヒーリング日記にも載せています。 2013年7月23日 何時ものように早朝清掃をさせて頂いている近くの公園のベンチに一人の女性が腰をおろしていた。如何にもどこか具合が悪そうで、顔色が優れない。そこで声をかけてみた。もう十年以上も前から膝の痛みで歩くのも大変なのですが、歩かないと益々駄目になると思い少しですが歩いています。と言う事だった。年齢は82歳、どこの病院でも治らず、針、マッサージ何でもやってきたが治らなかったという。 私に少し治療させてくださいますか。もしかしたら治るかもしれませんよ。と直接ヒーリングを始めた。 *一日目あれほど痛かった膝が歩けるようになった。(痛みはまだある) *二日目、膝に手を当てると(鋭利な刃物・氷の刃)のような感覚が膝の先端に感じた。 更に、今日は背中に手を当てて全身の様子を治療した。 *三日目、開口一番、腰の痛みが消えました。背中を丸めずに歩けます。と喜びの声。 膝のヒーリングに熱中する。相変わらず鋭利な刃物が感じられる。いろいろと聞いたが答えは見つからず。しかしなんとか鋭利なものを溶かしたい。と、彼女に温湿布を膝にあてがう様に提案した。 *四日目、温湿布をしていますと言う返事、ヒーリング時に相変わらず尖がった鋭利なものがヒーリングの手を刺すようだ。穏やかに生きて来たので心に刺さるようなショックや傷はありません。と言う事だった。膝は相変わらず痛いと言うが、その表情は穏やかに変わり、歩行の速度も見違えるよう速くになった。 *五日目、腰の痛みが消えた事が嬉しいと言う。膝をかばい続けていたので腰まで痛みが出ていたのです。という彼女。膝の痛みは徐々に少なくなっていると言う事です。 *六日目、顔色も冴え、痛みも和らぎ、笑みさえ浮かべる。 *七日目、一応今日でヒーリングは終わります。と告げてヒーリングに入った。相変わらず膝の鋭利な凍るような刃先は残るが、本人は痛みも少なくなりました。と言う、態々遠くのコンビニで買い物をしてきました。という 更に二~三週間たちましたが、外でお会いすると ニッコニコ笑顔でお陰さまでだいぶ良くなりました。と言う返事です。早朝公園で私を待ってくれる人が並んでくれることを願っているのですが、なかなかそう言う事にはなりそうもありません。
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